メイングリーンの芝張替えのあとから、ホールの上部にホールカップリングをはめていますが、これが地表すれすれに設置されているために、ボールが少しでも横に逸れるとカップに蹴られてしまいます。またピンを外して、向こう側の壁にぶつけるようなパッティングをすると、ボールが跳ねてしまいます。芝の張り替え後で、まだ土と砂が柔らかくて、カップインしたボールを拾い上げるときに少しでも手がカップの淵に触ると、そこが崩れてしまうので、コースの管理の人達がメンテナンスを楽にするために、ホールカップリングをはめ始めたものと思いますが、これはルール違反（ホールは1インチ以上地表から埋められていないといけません）ですし、何しろカップに蹴られるケースが多くてストレスが溜まります。せめて
・張り替えたメイングリーンが落ち着くまで、メイングリーンのみで
・地表面から１CMくらいは埋める
位にしてもらえませんか。競技において、このカップリングを使用する場合はルール違反にならないようにしてください。